函館山
函館山

やって来ました北海道

青森の大間からフェリーに乗り、無事に北海道の函館に上陸。

世界三大夜景の昼間バージョン
世界三大夜景の昼間バージョン

車に乗り函館山を登っていきます。

頂上からの景色は長崎の100倍凄い…たぶん

砲台跡
砲台跡

函館山には砲台跡があるんですね

規模も大きいので、よっぽど重要だったのかな?

青函連絡船
青函連絡船

函館駅の近く(市場裏)に青函トンネルが出来て電車が北海道と繋がる前まで、本州と北海道を結んでいた青函連絡船。

フェリーとは違って電車が丸ごと船の中に入る構造になっていて、船尾にはレールが見えます。申し訳なさそうに車も少し乗せられます。

今は役目を終え電車の代わりに観光客や学生を乗せ青函連絡船についての資料館(船)になってます。 詳しくは一番下にある写真集にて…

四稜郭
四稜郭

五稜郭ではなくで四稜郭です。

桜

5月28日…

北海道には桜が未だに咲いています。

長崎ではとっくに枯れているのに、さすが北海道。

弁慶岬
弁慶岬

北海道には小次郎・弁慶に関係している所がたくさんあります。

本当か嘘か分かりませんが、言ったもん勝ちです。

羊蹄山
羊蹄山

羊蹄山は本当に富士山と見間違える程そっくりです。

綺麗な三角形です(開聞岳には敵いませんが…)

その前に、「羊蹄山」

読めません。

(ヨウテイザン)

 

昆布町
昆布町

ニセコを下ると昆布町を発見!!

昆布駅もあり、近くには足湯もあります。

で、何で昆布…

ヒミツです。

念仏トンネル
念仏トンネル

積丹半島の先っちょと言えば…

そう念仏トンネルです。

真っ暗で風が強いトンネルを過ぎると目の前には神威岬の突端が綺麗に見えます。

観光客もいないので怖いですが、トンネルを通る価値あります。

冗談抜きで怖いです。

オロロンライン
オロロンライン

ここは日本ではありません。

バイク乗りにとって聖地

取り合えず直線の道が永遠に続きます。

道の横には風車が一列に道に沿って建っています。 

遮る物はありません。

凄い…
凄い…

凄い

ひたすら真っ直ぐです。

電線もありません。

人口物は道路とガードレール?(ワイヤー)のみ。

交通量も限りなくセロに近いです。

夜は対向車のライトが見えても一向にすれ違いません。

稚内駅
稚内駅

日本で一番北にある稚内駅です。

浦上駅くらい(より寂しいかな~?)の大きさです。

ここまで来たら

「は~るばる来たぜ 稚内~」

駅中で食べたソバが美味しかったです。

 

宗谷岬
宗谷岬

最北端in宗谷岬

日本で一番北にある宗谷岬

ここより北に日本人はいません。

(本土での話/本当の最北端はここより北にある小さな島です。)

いや~風が強くて寒かったな~

斜里町
斜里町

北海道は斜里町。

インターネットによると約27.5kmの直線道路だそうです。

長崎市から愛野町過ぎるまで直線道路と思って下さい。

実際に走ってみても実感が湧きません。

もう直線道路が当たり前のようにあるので麻痺するんですね。

北海道にはこのような10km超えの直線道路が星の数くらいあります。

北海道最長(日本一)の直線道路は国道12号線の29.2kmです。

悲しいかな 悲しいかな

長崎の諫早湾干拓道路は赤子同然です。

 

 

斜里町2
斜里町2

上の直線道路の反対側のスタート現場です。

意味が分かりません。

知床峠
知床峠

世界遺産の知床にある知床峠です。

知床峠自体は世界遺産の緩衝地帯に含まれていて、羅臼岳や北方領土の国後島などが綺麗に見えました。

 

納沙布
納沙布

根室を通り越して日本の本土最東端の納沙布岬に行くと、クーちゃん発見。

人生初の野生のラッコ(水族館でも無いと思います)

クーちゃんはもう1頭と仲良く泳いでいました。

それとここにある納沙布岬灯台は霧信号完備。

ぼーー  ぼーー  ぼーー

と霧で灯台の灯が届かないときは、霧信号が変わりに船舶へ知らせます。

桃岩荘
桃岩荘

分かる人には分かります。

礼文島のユースホステル桃岩荘に2泊しました。

ちゃんと「愛とロマンの8時間コース」も参加しました。

あいにく雨と霧によって視界数100m。

でも桃岩荘サイコー

また行きたいです。

北海道さようなら(涙)
北海道さようなら(涙)

結局、北海道には38日間いました。

北海道北海道北海道北海道北海道

長崎からなかなか行けないですよ。

それも38日間。

ツアーではなくで愛車で車中泊だったので(ブンブンハウスに5泊)行きたい所にすぐ行けて幸せでした。

長崎とは全く異世界で、見るもの全てが新鮮でした。